|
▲頓別原野のナガバノモウセンゴケ 2005.06.25
2006/10/18 (水)植生試験区の造成作業 †当初の計画では2m×6mの剥ぎ取り区と3m×3mのササ刈り区をそれぞれ2ヶ所作ることになっている.昨年は剥ぎ取り区とササ刈り区をそれぞれ1ヶ所作ったが,今年はまだ作っていない.どのようなものを作るか検討中であったが,9月の調査で頓別原野では既に消滅したと考えられていたヤチコタヌキモが再確認されたので,これが生育できることも条件に入れたい.また,昨年のように原野の奥で試験区を作らなくても,原野の入口近くで良いではないだろうか.ここは過去に重機が入って更地にされたと思われる場所であり,原野内より裸地が多く平坦で,モウセンゴケ,ミカヅキグサ,ワタスゲ,ヌマガヤなども再生している. 現地を見て検討し,試験区の大きさは計画の半分の2m×3m,深さは20cmと40cmの2段階で,それぞれ1m×1mの区域とし,穴の深さが市松模様のように交互に配置される試験区を作った.スコップでひと掘りしたときの深さが約20cmなので,昨年同様,作業のしやすさから20cmと40cmの2段階の深さにしたが,段差が大き過ぎるかもしれない.昨年作った試験区では深さ40cmの区域は水没することが多く,深さ20cmだと地下水位の高さと同じくらいになることが多い.深さ40cmの区域はヤチコタヌキモ,深さ20cmの区域はナガバノモウセンゴケ,ミカヅキグサ,オオイヌノハナヒゲ,ホロムイクグなどが生育できるものと考えている. お知らせ †サーバー移行中です †旧サイトは順次,こちらの新サイトに移行します. |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||